ザ・TOP3!

【産地直送の八百屋が選ぶ】生で食べて爆笑してしまった野菜TOP3

投稿日:2019年2月28日 更新日:

野菜を買うとき「体にいいから」を基準に選んでないですか?

普段スーパーに行って買い物するとき、肉や魚、果物等を購入する基準って「お美味しそ~」だとか「食べてみたい!」が先に来て、あとは財布の中と相談するとかメニューを考えてって流れ多くないですか?

でも野菜に限っては少し違っていて「健康に良さそう」「美容に良さそう」が最初に来て、その後に「美味しそう」や「特売で値段が安いから」のような判断基準で買い物をするのが多いように思う。

いや!野菜だって衝撃的に美味しいのがあるんです!

ステーキとか焼肉、魚の刺身などはちょっと特別な、ワンランク上な食事で食べることが多い(一般庶民は)。
しかし野菜は情けなくもサラダで脇役に徹するか、サイドメニューが精々だ。

そこで!野菜だって特別な日のメインディッシュを張れるものがあるんです!
お任せください!自分へのご褒美!!!

とにかく生食好きな国民性

「素材本来のうまみ」

みんなこの言葉好きですよね。

肉のカテゴリーでも、魚のカテゴリーでもピラミッドの頂点に君臨するのは生食なのだ!

魚カテゴリーの刺身や寿司は、今や世界中に広まった日本食の代表だ。

新鮮な素材を生でいただく」のが最高

まさしく魚の最高峰はこれだ。

そして肉カテゴリーでも、とろける様なレアステーキや、肉本来の旨味が楽しめる赤味肉などが最近人気だ。
ここでも美味しさの基準は生に近いか、素材そのものの美味しさを生かした食べ方だ。

野菜もあるんですよ。そんな至高な一品。

霜にあたったハクサイを上から

それでは産直の八百屋である私が、実際に食べて笑ってしまったランキングを早速発表します!!

第三位

こだわりの大玉トマト

トマト本来の旬はだ。しかも初夏が一番の旬だ。
しかしその頃のトマトは酸味も強く、味もさっぱりとしているのが特徴だ。
原因は、『実がなってから赤くなるまでの日数の短さ』と言われている。

ビニールハウス内でストーブを焚き温めて育て、冬に実を付け、大玉のトマトがじっくりと時間をかけて赤くなり、早春に出回る採りたて新鮮なトマトは食べて笑ってしまった。

もちろん栽培技術が非常に高いのが前提だ。
水分が多くなり過ぎないように畑を保ち、堆肥や有機肥料、魚粉など肥料にもこだわった結果だ。

酸味がほとんど無く、トマトの濃厚な旨味と甘味が渾然一体となったトマト。
ひとつ300gを超える様な大きなトマトでも200円以内で買えるのだ。
自分へのご褒美に最適ではないか。

第二位

寒締めほうれん草

真冬の露地栽培で、何度も何度も霜にあたり、ガチガチに葉っぱが縮みあがって変形したようなほうれん草がいい。

根っこは薄い赤で、葉先は黄色く変色していても構わない。

茎は鉛筆ほどに太く、ところどころ凍傷で水ぶくれの様になっているだろう。

とにかく味重視。見た目は二の次だ。

そんな寒締めされたほうれん草を、さっと水洗いで汚れを落とし、生で食べると物凄く甘かった。

糖度は高いものだと12度を超える。

特に葉っぱより茎が甘くて衝撃を受ける。

真冬のメインディッシュで笑顔になってもらいたい一品だ。

第一位

ホワイトコーン(ピュアホワイト)

真夏が旬のとうもろこし。
うだるような暑さのとうもろこし畑。
ピュアホワイトとうもろこしを一本採り、脇に腰かけて食べた時の衝撃を忘れられない。

とにかく突き抜けて甘い。

口のまわりがベタベタするくらい糖度が高い。
見た目も真っ白で美しく、歯ごたえもやわらかい。

野菜の域を超えて果物感覚だ。

一般的にとうもろこしは収穫後の鮮度低下が著しく早いので有名だ。
鮮度低下のスピードは野菜ナンバー1だ。
ちなみにナンバー2は枝豆と言われている。

まとめ

やはり生ものの野菜は鮮度で味が大きく変わる。
普通にスーパーで買う野菜よりも、産地直送や直売所など鮮度を追及してみるとまた違った野菜の味に出会える。

そして今回のランキングは果物は除いた。
果物もモンスター級に美味しいのが山ほどある。
そして各果物には有名産地が全国に無数あり、まとめきれないからだ。

そして今回のランキングは私個人の主観と、思い出補正が加わった、超個人的なランキングだとご理解いただきたい。

私の味覚の特徴は、柑橘系の酸味は好きだが、酸味や苦味より、甘い辛い塩辛いのが好きです。

野菜を選ぶとき『楽しいか・笑顔になれるか』を想像してチョイスするだけで買い物はガラリと変わる。

みなさんも独自の爆笑野菜ランキングを作ってみてください。

-ザ・TOP3!

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

もし縄文人だったら真っ先に食べる秋の味覚トップ3

Contents1 山菜は無料(タダ)なのがいい2 借地の畑で栽培するのは気が引ける3 私が縄文人だったら真っ先に食べる秋の味覚トップ3 山菜は無料(タダ)なのがいい 私はむかごが自生しているポイント …

【八百屋が選ぶ】日本原産の野菜 果物TOP3ランキング!

こんにちは!うちの奥さんとマコモダケは日本原産か、否か、を話していたついでに色々と調べてみたら面白かったので、日本原産な記事にしちゃいました。 Contents1 日本原産ってそもそもなによ?2 東ア …

【八百屋が選ぶ】強そうな野菜TOP5【2019最新版】

見た目は強そうなターサイ 花芽付き 野菜を流通させる仕事をしていると、次に流行しそうな野菜を見つけようと日々探しています。外国の野菜だったり、伝統野菜や固定種だったり。 今日はそんな日々の研究結果を『 …

【プロフィール】

【プロフィール】

野菜ジャーナリスト、野菜占い師、古物商。
その他ひょうたんの栽培加工販売、野外フェス等へのオリジナル料理「コブラ巻」の出店、顔出し看板の作成、Earth,wind & COBRAでのファンクボーカルなどなどなど精力的に活動している。