今日あった野菜の話

【京野菜】壬生菜が売れない。

投稿日:2019年2月9日 更新日:

壬生菜300g超

何をやっても売れないのでそういうもんだと思ってます

壬生菜。

言わずと知れた京野菜の雄。

壬生と言えば『壬生義士伝』を思い浮かべてしまい、義理と人情に思いを馳せてしまう。

しかし残念ながら京野菜でも、ロマンの壬生でも、毎年の如く全く売れない。

毎年だ。

有機野菜のJAS認定を取得した有機壬生菜300gを98円税込で売っても1日5束も売れない。

説明のPOPも付けた。
レシピも付けた。
売り場もまぁまぁなポジションを与えてみた。

全く手ごたえがない。

やはり壬生菜は漬物くらいしか利用方法が思い浮かばないのだろう。

太陽は東からのぼる
砂糖は甘い
宝くじは当たらない
壬生菜は売れない

そんなもんだと思うしかない。

壬生菜を売る方法を考えてみた

逆にだ。
なぜここまで売れないのか考えてみた。

  • 知名度(食べ方を知らない)
  • ピリ辛
  • 売ってない
  • そもそも興味がない

名前の知名度はあると思うが、なんせ食べ方が漬物くらいしか思いつかない。

店頭で配布しているレシピはチャーハンとか餃子の具とかのアレンジを記載して配布しているが、レシピすら減らないので「そもそも興味がない」のが原因なのではないか。

ここまで値段も安いのに興味がないって『からし菜』に次ぐくらい酷いと思う。

やっぱり地道に色々なレシピを考えて提案していくのが王道なんだろうな。

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野菜ジャーナリスト、野菜占い師、古物商。
その他ひょうたんの栽培加工販売、野外フェス等へのオリジナル料理「コブラ巻」の出店、顔出し看板の作成、Earth,wind & COBRAでのファンクボーカルなどなどなど精力的に活動している。